2018年03月27日
ミュッシャ展 in 浦添美術館
こんばんは
あなたのデザインをカタチにする
デザイナー金城悦子(きんじょう えつこ)です。
お客様の頭の中にあるチラシや名刺のデザイン、
ロゴのイメージを
そのまま忠実に作成するデザイナーです。
今日は先日始まった、ミュシャ展を観てきました!
浦添美術館で、5月6日(日)までです。
ミュッシャは、19世紀末に流行った、
「アール・ヌーヴォー」の代表的な画家、デザイナーとして一世を風靡しました。
ポスター展というので、どんな感じなのかな?と思いながら、観に行きました。
行ってビックリ、想像以上に展示の数が多かったのです。
昨年、国立美術館で展示された巨大連作「スラブ抒情詩」20点の紹介があったり、有名なポスター、挿絵、メニューに始まり、
切手やパッケージ、ポストカードなど、多岐にわたる展示物が
400点もあり、ミュッシャの素晴らしさを改めて実感しました。

ワクワクの入り口です。

↑このポスター大きいのです。
高さが2メートルもあるのです!

このリトグラフという版画の手法で作られた作品は、
額入りの装丁なども凝っていて、
19世紀末に爆発的に流行ったのだそうです。
また、ミュッシャは、「大衆のための芸術」を目指していたということなので、本当に沢山の作品を残しています。
実際の作品は、多少色褪せがあったり、
作品の保存のために照明が落としてあったりするので、
観づらい部分もあるのですが、
間近で見ると、印刷物だけど、
その作品の息吹が感じられました。
当時は、浮世絵がヨーロッパに入り、日本的なものが流行っていたので、その影響を色濃く受けているということを見ることが出来て感動しました。
細部を見ると筆の感じや、装飾的に描いている模様や衣服のシワや質感とか、日本画的で、諸々が美しいんです。
ミュッシャご本人はチェコの出身なので、東欧のエキゾチックな雰囲気もあるのです。
大満足で帰ってきました。
高校時代から憧れていたミュッシャですが、
実際のポスターを見たのは初めてでした。
一気に意識が19世紀末のフランスに飛んだり、
メチャクチャ憧れていた高校生の頃の記憶が蘇り、
頭の中はヒートアップしていました。
今日は大興奮しながら見ていたので、
もう一回、冷静になった状態で観に行きたいと思いました。
冷静になるなら、色を塗るのも冷静になる1つの手ですよ。
私は、毎日、寝る前に色を塗っています。
その日一日で感じたことを色で表現するのです。
見た目はただの落書きですが、言語化できない思いが表現できるので
とても楽しいのです。
そんな色を塗る楽しさをみなさんと共有したいと思い、
満月や新月の日の夜に
「パステルのお絵描き会」を開催しています。
今週の土曜は、てんびん座の満月。
パートナーシップや人間関係の
気になることの手放しをスムーズにするために
ご一緒に色を塗って「選んで決めて」解消してみませんか?
パステルのカラフルな色がお手伝いしますよ。
3月のお絵描き会の詳細はこちらです。
↓
http://edesign.ti-da.net/e9828557.html
*****************************
セラピストさんや、
起業の準備をしている女性、
個人で活動をしている方のための
名刺やフライヤー作成をしています。
どんなフライヤーが良いかお悩みの方、
こんな風に作れるかな?と迷っている方、
あなたの考えるデザインをカタチにします。
テンプレートもございますのでご覧ください。
↓
フライヤーのデザインがお選びいただけます。
名刺を作ってみたい方にはこちら
↓
名刺プラン
ご自分の描いた絵を名刺にしてみませんか?
パステルで絵を描いたものを名刺に入れて印刷いたします。
打ち合わせ場所、那覇市近郊カフェなど
*****************************
お問い合わせ
金城悦子
メールアドレス
epasteldesign@yahoo.co.jp
*****************************
あなたのデザインをカタチにする
デザイナー金城悦子(きんじょう えつこ)です。
お客様の頭の中にあるチラシや名刺のデザイン、
ロゴのイメージを
そのまま忠実に作成するデザイナーです。
今日は先日始まった、ミュシャ展を観てきました!
浦添美術館で、5月6日(日)までです。
ミュッシャは、19世紀末に流行った、
「アール・ヌーヴォー」の代表的な画家、デザイナーとして一世を風靡しました。
ポスター展というので、どんな感じなのかな?と思いながら、観に行きました。
行ってビックリ、想像以上に展示の数が多かったのです。
昨年、国立美術館で展示された巨大連作「スラブ抒情詩」20点の紹介があったり、有名なポスター、挿絵、メニューに始まり、
切手やパッケージ、ポストカードなど、多岐にわたる展示物が
400点もあり、ミュッシャの素晴らしさを改めて実感しました。

ワクワクの入り口です。

↑このポスター大きいのです。
高さが2メートルもあるのです!

このリトグラフという版画の手法で作られた作品は、
額入りの装丁なども凝っていて、
19世紀末に爆発的に流行ったのだそうです。
また、ミュッシャは、「大衆のための芸術」を目指していたということなので、本当に沢山の作品を残しています。
実際の作品は、多少色褪せがあったり、
作品の保存のために照明が落としてあったりするので、
観づらい部分もあるのですが、
間近で見ると、印刷物だけど、
その作品の息吹が感じられました。
当時は、浮世絵がヨーロッパに入り、日本的なものが流行っていたので、その影響を色濃く受けているということを見ることが出来て感動しました。
細部を見ると筆の感じや、装飾的に描いている模様や衣服のシワや質感とか、日本画的で、諸々が美しいんです。
ミュッシャご本人はチェコの出身なので、東欧のエキゾチックな雰囲気もあるのです。
大満足で帰ってきました。
高校時代から憧れていたミュッシャですが、
実際のポスターを見たのは初めてでした。
一気に意識が19世紀末のフランスに飛んだり、
メチャクチャ憧れていた高校生の頃の記憶が蘇り、
頭の中はヒートアップしていました。
今日は大興奮しながら見ていたので、
もう一回、冷静になった状態で観に行きたいと思いました。
冷静になるなら、色を塗るのも冷静になる1つの手ですよ。
私は、毎日、寝る前に色を塗っています。
その日一日で感じたことを色で表現するのです。
見た目はただの落書きですが、言語化できない思いが表現できるので
とても楽しいのです。
そんな色を塗る楽しさをみなさんと共有したいと思い、
満月や新月の日の夜に
「パステルのお絵描き会」を開催しています。
今週の土曜は、てんびん座の満月。
パートナーシップや人間関係の
気になることの手放しをスムーズにするために
ご一緒に色を塗って「選んで決めて」解消してみませんか?
パステルのカラフルな色がお手伝いしますよ。
3月のお絵描き会の詳細はこちらです。
↓
http://edesign.ti-da.net/e9828557.html
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セラピストさんや、
起業の準備をしている女性、
個人で活動をしている方のための
名刺やフライヤー作成をしています。
どんなフライヤーが良いかお悩みの方、
こんな風に作れるかな?と迷っている方、
あなたの考えるデザインをカタチにします。
テンプレートもございますのでご覧ください。
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名刺プラン
ご自分の描いた絵を名刺にしてみませんか?
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メールアドレス
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Posted by 金城悦子 at 22:59│Comments(0)
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